こちらの記事で予告していた、Aliexpressで売られていたディスプレイオーディオが届きました!!
購入した経緯
私が乗っているFIAT 500は2018年のモデルで、5インチのUconnectが載っています。
割と購入直後にマイナーチェンジがあり、2019年以降のモデルについている7インチのUconnectは、Android auto/Carplayに対応していますが、5インチモデルはそういうのがありません。
というわけで、これまではiPadをUconnectを覆い隠すように取り付けてナビ代わりにしてきました。マグネットで取り付けています。
しかし、最近後付けできるAndroid auto対応のユニットがあるということを知りました。
なんだか車内にケーブルを取り回す必要もなくなりそうでスッキリしそうだなと思い、購入してみました!
ディスプレイオーディオ
買ったのは、Carlaoerというストアのものです。
スマホ接続のAndroid autoが使えればいいやということで、4G非対応のWiFiモデルを購入しました。
Aliexpressにて、"FIAT 500 android auto"で調べると、同じような見た目でスペック違いのユニットが多数売られています。
しかし、どうやら表に見える筐体こそ一緒ですが、それぞれのストアごとに全然別物が売られている様子です。
例えば私が買ったものの裏面はこんな感じです。
一方で、「みんカラ」で中華Android autoユニットメーカーとしてよく聞くWitson製の物はこちら。表面はそっくりそのまま同じユニットをですが、裏面は全然別物でした。
おそらく、各車ごとにあうパネルを作るメーカーと本体部分を作るメーカーが別々にあって、それを組み合わせて売っているストアが多数あるという感じなんでしょう。
ちなみに、Amazonでもこのシリーズが売られてました。Aliexpressより割高ですが。
取り付けられるのか!?
しかし恐ろしいのがこの付属品たち。バックモニターやドライブレコーダーなど全てディーラー様任せにしてきた自分でも取り付けられるんでしょうか!?
付属してきたマニュアルもたったこれだけ。
(破られているのはミー太郎の仕業。いたずら盛りになってきてしまいました。)
販売されてきた年数が長いということもありますが、この手の商品の情報が、2008~2015モデルのものは比較的多いもののUconnectになってからのモデルは少ないようです。
参考になりそうな動画を一本見つけることはできたので、これを見ながら予習することにします。
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