Cybex リベルを車用のセカンドベビーカーとして購入しました。
2つのチャイルドシートをつけるようになり、荷物が乗らなくなった〜ということを以前紹介しました。
荷物が乗らなくて困った経験を何度かしたため、コンパクトに畳めるベビーカー Cybex リベル を買い足しました。
ベビーカーを持っていかないことはやっぱり難しい
前の記事では、
ベビーカーを乗せてしまうと、ほぼそれ以外の荷物は乗せられなくなってしまうので基本的にはベビーカーを持っていくのは諦めることになりそうです。
なーんてことを言ってました。
でもベビーカーを持たずに出かけられることなんて、よっぽど限られたシチュエーションしかありません。
ベビーカーというのは、自力で歩けない赤ちゃんのためのものだと思っていました。
しかし、ミー太郎(上の子)が2歳になり、むしろ勝手に走り去って行ったりどこでも地面に寝っ転がったりするようになった方が役に立つということを知りました。
エアバギーを載せると荷物が入らない
というわけでトランクにベビーカーを乗せるわけですが、、、
エアバギーを積むとこんな感じ。タイヤを外さないと入らない。。
車内もチャイルドシートでぎゅうぎゅう。
せいぜい子どもたちの足元しか荷物を置くスペースがありません。
新しいベビーカー リベルを購入!
というわけで、ついにベビーカーを買い増してしまいました。
現在日本で売られているものだと、畳んだ時にもっともコンパクトになる Cybex リベルです。
Cybex リベルとは
とにかく小さくなるベビーカー。B型というやつで、対象年齢は6ヶ月以上です。
折り畳むと1~2泊用スーツケースくらいの大きさになります。
リベルのいいところ
とにかく小さいし、エアバギーに比べると軽いです。
(あくまで畳むとコンパクトが売りで、軽さはもっと上をいくベビーカーは多数。)
「自転車のカゴにも入る大きさ」は伊達ではありません。
そして、安いというところも魅力です。定価でも3万円を切ります。
うちでは2023年モデルの旧品を買ったので、23,000円くらいで買えました。
車で外出用ベビーカー観点で言えば、折りたたみが楽なのも良いですね。トランクに乗せるのに、わざわざタイヤを外したりしなくてもいい!
リベルの微妙なところ
ただし少しいけてない部分もあります。
荷物入れが浅く、あまり量が入りません。
またエアバギーと比べると明らかに剛性が弱く、曲げようとすると本体がたわみます。
リベルは車用ベビーカーに
荷物を運ぶには適していなそうなので、電車や歩きで出かけるときは引き続きエアバギーを使うことにしました。
リベルは車の中に常備するベビーカーにしています。
荷物問題は解決
リベルを使った場合のトランクがこちら。
ベビーカーだけでトランクが埋まっていた先程の写真とは雲泥の差ですね。
ベビーカーを2つ積むこともできそうです。
後部座席の足元に入ったらなおよかったんですが、それは無理そうです。
もし今から2年前に戻ったとしたら
もし今の知識がある中で、最初のベビーカーを買うときに戻れるとしたら、、エアバギーは選ばないかなという気がします。
ベビーカー選び
エアバギーを選んだ理由は、一台で車にも載るし車以外の外出の時にもしっかりしているし、ということでした。
しかし、車に乗せるのをCybex リベルにしておけば、車以外の外出の時に使うベビーカーは車のトランクに収まることを考えなくて良くなります。
となると、もっと安いベビーカーを選べるので、2台買ったとしてもエアバギーより出費は抑えられる計算に。
例えばこれ↓ タイヤが外れないのでトランクがしまりませんでしたが、エアバギーの1/3くらいの価格です。
トラベルシステム
トラベルシステムはそこそこ長居するけれどもベビー用品が無いような環境に行く時には便利です。親戚のお家訪問をする時とか。
しかし、外してそのままベビーカーに乗せられる、というのはあまりメリットには感じませんでした。
というわけで、チャイルドシートとしてはトラベルシステム用のものを選ぶのはいいと思います。
ですが、基本は車につけっぱなしにしておいてベビーカーに載せられるようにする必要はないかなーと思います。
まとめ
ベビーカーは1台にまとめることにこだわらず、2台持ちするのが良さそうです。
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