3/29にミー太郎はハーフバースデーを迎えました。
生まれて半年もたちまして、もういるのが当たり前という生活になってきました。
そして6ヶ月もたつと段々と卒業する子育てグッズが出てきています。
今回はFIAT500は関係なく、ミー太郎の成長を実感しましたというだけのお話です。
いまのミー太郎
無事に6ヶ月を迎えたミー太郎ですが、こんなかんじで育っています。
縦に大きい
ミー太郎なんですが、生まれる前は成長曲線のわりと上の方で成長してました。
【医師監修】おなかの赤ちゃんの発育は順調? 「胎児発育曲線」とは | MAMADAYS(ママデイズ)
なんですが、生まれたのが予定より半月ほど早かったということもあり、暫くの間は生まれてからの起算でいうと少し小さめだったんですね。
生まれたときも3kgにはとどいていませんでした。
しかし、また大きくなりはじめてまいました。
体重こそ標準ど真ん中なのですが、身長が年齢+3ヶ月くらいの子の平均身長というくらい。
親バカな表現をするとモデル体型というんでしょうか。
高身長でスリムなんですよね。
赤ちゃんの肉付きがよく「ちぎりパン」なんて表現をされてますね。
うちのミー太郎はまったくちぎりパンになる気配がないです。
髪の毛がフサフサ
ミー太郎は生まれた時から髪の毛がありました。
これは1ヶ月前の写真です。
公民館の乳幼児イベントなんかにも参加したのですが、ここまで髪の毛が生えている子ってだいたい走り回ってます。
うちにミー太郎はまだハイハイすらしませんが。
身長が大きくて、赤ちゃん特有の肉の付き方もせず髪の毛もフサフサ。
年齢に比べるとすごく大人っぽく見えます。(相対的には、、ね?)
愛想がいい
ミー太郎はあまり泣かないです。ミルクやおむつ替えを先手を打って行っていれば、一日泣かないなんていう日もあるくらい。
さすがに全く泣かないのは珍しいのですが、1日1回(ママがお風呂に入っているときが一番泣きやすい)だけというのは割とあります。
あまり声をあげて笑ったりもしないのですが、初めて会う私やママの友人にもニコニコ笑いかけて非常に愛想がいいです。
離乳食をよく食べる
ママ友情報がママ経由で入ってくるのですが、赤ちゃんって最初は離乳食を食べさせるのが大変らしいですね。
でもうちのミー太郎はほぼなんでも、パクパク食べます。
まだ離乳食が始まったばかりなので量をすこしずつ増やしているフェーズなのですが、だいたいいつも「まだ足りない」と言わんばかりに食らいついてきます。
足をよく動かす
私はいままで赤ちゃんにちゃんと接したことがないので実感はないんですが、足をよくうごかすね~と言われることがあります。
昔私がジムに通ってたとき、ジムにおいてある初心者向けパンフレットには
「人間の筋肉の6~7割は下半身にある!だから下半身のトレーニングが一番効果的!」みたいなことが書いてありました。
ちぎりパンにならないのは、足をよく動かしているからなんでしょうか。
卒業したグッズたち
最初の3ヶ月間は、みるみるうちに変化していくという感じでしたが今は成長スピードがすこし落ち着いてきてます。
もちろん本人の姿を見るのが一番成長を実感するのですが、もう一つ成長を感じるのが子育てグッズです。
60cmの服
生まれる前に買い揃えた洋服たち。
50cmの服はすぐ使えなくなるからということで、60cmの服を買ってました。
生まれたときはどれもぶかぶかだったのに、今はもう入らない、、。
ふと立ち止まって考えると、ミー太郎がこれらの服を着ている姿はもうこの先見られないんですね。
そう考えると、どの服も一度は記録をとっとけばよかったなーと思います。
今の洋服もかわいいのですが、いかにも赤ちゃんって感じの洋服はやっぱり特別な印象がありますね。
スポンジバスベッド
お風呂担当だったので、自分にとっては一番一緒にがんばった育児用品といっても過言ではありません。
お風呂に入れるときは、最初はこういう感じで膝上で洗っていました。
【ワンオペ育児】赤ちゃんとのお風呂はこれでばっちり! 準備とコツを先輩ママに聞いちゃいました | EDISONmama | エジソンママ
しかし3ヶ月を超えた頃から、とにかく足を片足ずつ屈伸するように動くように、、。
お腹を蹴られてこちらも痛いですし、下手をすれば膝上から飛んでいってしまいます。
そこで、床の上に置いて洗えるグッズを利用して洗うように切り替えました。
スポンジバスベッド – PUPPAPUPO オフィシャルストア
そんなスポンジバスベッドですが、酷使により首がちぎれそうに、、。
身長も伸びてこのくまの上におさまらなくなってきたこともあり、いわゆるお風呂マットにその役割を譲ることになりました。
哺乳瓶の消毒
レンジで除菌ができるケースは、消毒にかかる時間が短いのがいいところです。
煮沸消毒はお湯をわかさないといけないですし、消毒液も数時間つけ置きが必要ですが、これは数分で完了するのですぐに哺乳瓶をまた使えます。
いろんなものを口に入れるようになって、毎回の哺乳瓶の消毒もいらなくなりました。
でもこれに関して言うとお湯がよく手にかかって熱いという嫌な思い出が多いので、不要になって嬉しい!という感じですね。
最初から使わなかったもの
一方で、そもそも使わなかったものというのもあります笑。
生まれる前はあれも必要なんじゃこれも必要なんじゃということで買ってしまったり、いただいたりしたもの。
これから赤ちゃんを迎える方には参考にしてみてください。
ミルトン
いただいたんですが、結局箱を一度もあけることもなくしまい込まれてます。
結局電子レンジで消毒できるケースが便利すぎて、、。
ただ一部の食中毒を起こす菌は、熱では十分に除菌ができません。
その代表でもあるセレウス菌は土壌に多くいます。
なのでお姉ちゃんお兄ちゃんがいて親も公園で遊ぶことがあるとかガーデニングが趣味とかなら、ミルトンを使ったほうが安心だと思います。
くつした
ベビー用くつした。ちっちゃくてかわいい~と思いました。
しかし、ミー太郎は前述のように足をとにかく動かします。
くつしたを履かせてベビーカーで外出すると、かならず片方が行方不明に。
これがつづいたので履かせるのは諦めました。。
(正確には最初からつかわなかったわけじゃないですが、ほとんど最初から意味をなしていないのでこちらで取り上げました。)
最後に
これからもどんどん、服も入らなくなりチャイルドシートにもはいらなくなり、、いろんなものを卒業していくんでしょう。
うれしいようなさみしいような、、自分を育ててくれていたときも、両親はこんな思いだったんでしょうか。
改めて育ててくれたことに感謝しようと思いました。
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